Underneath day 

20080704 004


彼が唄っていた。

「いくつもの日々を越えてきたけど

手に入れたものなんて ないような気がした…」

そんな歌詞をふと思い出す。


僕と彼が決裂してから早10年が経つ。

幼く、勢いだけで動いていたあの頃

きっと一緒に音楽を作らなければ

まだ、傍にいたかもしれない

そんな事を思い出しながら…


この流れていく時間の中で僕は

多くのものを失った気がする。

得たものだってたくさんあるのに

無くしたものの方がこころに残るのは

もう二度と 手に入れる事が出来ないからなのかな。


寂しい気持ちは月日を重ね

思い出とともに、この心に存在する。

僕は思い出を手に入れたのだ。

大切なものを失うという思い出を。

そして だから今がある。 未来がある。


さよならとありがとうを伝えたくて

遠い彼方に霞むみんなに手を振った。

傍で見ている君は不思議そうな顔をしてるけど

僕は笑って 君の頭をくしゃくしゃと撫でて

その手をとって歩き出した。


ふとした瞬間に思い出す想い出がある限り

僕らのこころは きっとどこかで交差している。

















▼... Read more ≫

意思有る限り未来はこの手の中にある。 

幾日という時間が流れる中

最近ついに

「窓を開ければ、自由な風が吹いている」が

17編の作品集としてそろっていました。


これからも、ぼちぼち行きますので

よろしくお願いします。




夏の日のはじめに 

昨日は久々にゆっくりと時間をとれた日だった。

朝、家の近くの水田地帯に足を伸ばし 用水路の淵に座った。

用水路といっても、最近のように整備されたものでは無く

ただ地面を掘って水が流れるようにした、いわばちいさな溝。

その水の中を覗くと、そこには美しい世界がある。

数種類の魚たちが泳ぐ。

カニ、ザリガニ、めだか、どじょう、

ありとか、クモまで

すべての生きるものが美しく感じた。

太陽は眩しく照らす

水面はきらめき

流れる雲が光と影を生み

そしてぼくら。

熱かったけど、でも何時間でもそこに居れた。

とても気持ちの良いところだ。


そんな綺麗すぎる空間にポツリ空いたあの空間。

すぐそこまで出来ている新しい道路が

ザクリと緑を区切る。

この水田地帯の中央を貫く道路。

100mくらい離れた所には、もともとある道路に車。

同じ方向へ向かうための大きい道がなぜ

この のどかな地区に2本も必要なのだろう

あの道が渋滞なんてしたところなんて 見たことないんだ。

ちょっとした利便さを追求した計画が

二度と戻らぬものを生み出す。

そう思うと

それまで熱かった空気に包まれて、汗を拭いながら

楽しんでいた世界から、温度が消えた。

温度の無い太陽の光はまぶしさを増し

反射した光が周りを白色に変えていく。

ふと目が合ったかえるの目は

瞬きもせずに じっと僕を見ているように感じた。

朝から昼までそこにいて

最後にはあんな寂しい気持ちを見せられて

ぼくらは 何をしているんだろう。





人との出会いは大切にしよう 

        bigbang.jpg


僕は仕事柄、パーティなるものによく出席させて頂いている。

まあ、営業の一環として考えている。

その豪華絢爛さは、ここでは書ききれない。

呆れてしまう世界。

週の半分がそれだけの時もある。


そんな日々で。


先日(とはいえ2ヶ月位前かな)行ったパーティにて

とある市長と知り合うことができた。

彼は僕をなぜか気に入ってくれて、夏に行う花火大会の

特別招待状を送るよと言っくれた。

(出身大学が一緒だったからか?)

秘書の方に名刺を渡して、住所を教えて・・


社交辞令なこの世界。


よもや、こんなに大量の招待状が送られてくるなんて!

(数えると50人分の招待状が入っていた。)

本当に送っていただけるとは思ってもいませんでした。

ありがとうございます。楽しませていただきます。



なんてことが、あったとさ。とさ。










すべてはこころのままに 

18_mdf1498369.jpg


その道は続いてゆく

すべてはこころのままに


君と僕を繋いでくれていたものが 途絶えてから

幾日が過ぎ

君が今 どうしているのかは分からないが

きっと

きっと自分を見失うことなく

前を向いて生きているのだと

そう感じる


今までの君の言葉

自分自身に向けてのメッセージ

己を導くため

おおきな意思と優しき愛を語り

明日へ立ち向かっていた


その姿のままにいる

あなたが 僕にはしっかり見えているよ






こういう悲しい気持ちは持っていたい 

152.png



その手の平にある

その輝きは

君のこころの色


多くの若者たち

過ぎゆく日々を迷い、悩み

迫る葛藤の中で

きっと目が覚めるような

新しい発見がある

新しい出会いがある

大切なものが見つけられる


それは君の前にあるから


歩こう


その先に待っているものも

君自身なんだ





重蔵です。

最近多くの熱き若人に触れて思う

僕自身の失ったものを

そして必要なものを。

彼らの美しい輝きに触れて少し

悲しくなった

そんなとき思い出す 思い出のあの曲

中谷美紀さんの 「砂の果実」という曲

なんかここ最近ずっと、頭の中で再生中。

それはあなたのきもち 

            38_mdf1533903.jpg




どうもp

重蔵です。


先日たくさんの拍手を頂いておりました。

あまりに多いので(今までほとんど無かったため)

ん?

システムの故障か?

と、おもいました。

若干、今現在でもその思いが残りますが

きっと

誰か

優しい方が押してくださったのだと

そう思っていくことにします。


ありがとうございます。

これからもまた、頑張ります!


あの雲の向こうに見えるもの 

sor0107-024.jpg


空白
雨あがりのそらのような

澄みきったきみ

昨日まで降り続いた涙も

それはもう 過去のこと


なんてね


そんなに急がないで

簡単に切り替わるスイッチのように

気持ちは変わらないんだ

大丈夫 わかっているから

こうやって手をつないで

一緒に歩こう



深く澄んだ青のように 

31_mdf1482045.jpg



 もう一度 君に会える

 そんな機会があったけれど


 運命の悪戯は

 いや

 運命の神様は

 それを許してはくれなかった


 結局、会いに行くことはできなかった


 僕に愛する人がいて

 愛さなければならない人がいて

 会うことは許されない現実があって


 だけど


 恋は愛になるかも知れないけど

 愛は恋には戻れない日々の中で

 きっと心は恋することを求めている

 それは確かに感じてる


 失ったものを取り戻す事も出来ず

 君の夢を見る

 今はただ静かに 恋焦がれていよう



命短し恋せよ・・・ 

 あの日

 たった一度だけ

 ほんの数時間だけ

 会っただけなのに


 君の笑顔が

 君の言葉が

 君の事が

 僕の思考を支配する

 くる日もくる日も


 それはとても甘い魔力の支配

 呼吸はなぜか苦しく

 胸が締め付けられるよう


 そんな時


 恋心はこの体の、胸の中心にあるんだと

 改めてそう思う

 君のことを考えてるのは僕のこの頭なのに

 とても胸がくるしいのは

 心が君を探しているからかな
 
 

 まぶしい夏がやってくる

 きっと夕陽に照らされた君の美しさは

 時間を忘れてしまうような輝きを持つのだろう

 


 でも僕は君に

 僕のそばに居て欲しいとは思わない

 手に入らないものだからこそ

 美しい輝きがそこに在る


 
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改めまして、こんにちは。
重蔵といいます。
日々から生まれる詞や
歌等を綴ります。
どうぞよろしくです。

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